2024.8.18（日）
ZHAO SHANG YI DUN (チャイナ・マーチャンツ・アデン）47.842㌧
全長228.33ｍ 定員 930名
コスタクルーズの12隻目として2017年に就航。コスタセレーナは「神々の家/Home of the Gods」がテーマです。「オリュンポス十二神」と古代神話がテーマになっています。吹き抜けのアトリウムは、ギリシャのオリンポス山をモチーフとしており、12の神々がデザインされています。各デッキの名前は、古代ギリシャ神話・ローマ神話にまつわる星座たちにちなんで名づけられており、古代ギリシャ・ローマ神話にまつわる神々の偉大さが船内の内装に表現されています。また、有名な現代美術アーティストの作品が、彫刻や絵画など多数展示されています。優雅さとイタリア生まれの客船としての陽気で明るい雰囲気も持ち合わせており、癒しと楽しさが満載の船内設備です。日本発着クルーズも予定されています。
「アルタニア」の船名としては神戸港に初入港ですが、船自体は過去に神戸に入港しています。この船は故ダイアナ妃が「ROYAL PRINCESS」と名付けたイギリス船籍の客船でした。1984年に建造され、1987年4月に神戸に入港しています。しかし、その後船の運行会社が変わり船名も「アルタニア」になり現在に至っています。
にっぽん丸は、商船三井客船が運航する外航クルーズ客船。内閣府が実施する青年国際交流事業「世界青年の船」と「東南アジア青年の船」...-
飛鳥II（あすかツー）は、日本郵船の関係会社である郵船クルーズが所有・運航している外航クルーズ客船。2006年2月に売却された「飛鳥」の後継船にあたる。
リージェント・セブンシーズ クルーズの船として2016年7月13日にモナコでデビューし、モナコ公国のシャルレーヌ公妃によって命名されました。クルーズ業界の中で一人当たりの占有面積は最大級といわれ、ゆったりとした空間とこの上ない優雅さ、優秀なクルーを誇り、オールインクルーシブでラグジュアリーな旅を提供するリージェント・セブンシーズ・クルーズの特別なクルーズブランドです。
総トン数：90,940トン
乗客定員：2158人｜乗組員数：1024人｜全長：294m｜全幅：32m｜喫水：7.9m｜巡航速度：24.0ノット｜就航年：2000年7月｜改装年：2019年2月
洗練されたラグジュアリーな雰囲気と、伝統的なサービスが融合し、セレブリティクルーズのフラッグシップとしてご好評を頂いている９万トンクラスの客船です。
PACIFIC WORLD 77.441㌧
プリンセス・クルーズが本格的に船隊の大型化に乗り出した7万7,000トン型シリーズの第1船。1995年11月11日、イタリアのフィンカンティエリ社モンファルコーネ工場で竣工。船価は3億ドル。 客室数は1011室で、603室が海側客室（アウトサイド・キャビン）であり、うち約70%はバルコニー付きである。
竣工当時、ノルウェージャン・クルーズ・ラインの「ノルウェー」（76,049総トン）を抜いて世界最大の客船であり、引退・解体されたものも含めた客船史上でも第4位の大きさであった。
カリブ海クルーズ就航を経て、2008年8月29日に日本へ初来航。
中突提旅客ターミナル：NAKA-BC
